最近、生徒さんを教えていて思うこと
2026/06/25
最近、生徒さんを教えていて、中学1年生の理科で、密度という問題に取り組んだ。その時、割り算のそもそもについて、考えた。前から、割り算については、自分独自で考えてきた。
例えば、小学生の算数のこういう問題がある。
3本で、90円の鉛筆がある。1本いくらですか。
この問題を解くとき、90÷3=30とやって、1本、30円が答えになる。しかし、いろんな小学生がいるから、中には、3÷90=3/90=1/30
とやる生徒さんもいるかもかもしれない。これは、解答としては、間違っている。
しかし、この
3÷90にも意味はある。それは、1円だったら、何本買えるかの、答えになっている。だから、1円だったら、1/30本買えることになる。
なんでこいうことを考えたかというと、割り算の、意味を考えたからだ。÷3 はもし、3が1だったら、どういう答えになるか、の解答になる。だから、3本90円の鉛筆の1本の値段は、という問題の答えになるのだ。割り算は、割る数が1だったら、割られる数はいくつになるのかの解答になる。
だから、3÷90=3/90=1/30 は、
90円が1円だったら、何本買えるかの解答になっている。ここで、密度の問題になる。密度は、質量と体積の値がわかっているときに、質量÷体積=密度 になる。ここで、さっきの割り算を思い出してほしい。 ÷体積 は 体積が1だったら、質量はいくつになるのかの解答になる。すなわち密度とは、体積 1㎤あたりの、質量になる。これが密度だ。だから、g/㎤ が密度の単位なのだ。
私は、もともと理系ではないので、勝手にじぶんで考えたこういう理屈をこねくりまわしている。小学生の算数から、中学1年生の密度までの説明をしてみた。
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